離婚することになった経緯とその後

離婚は突然やってきました。
日頃から夫婦喧嘩は多かったのですが、私自身離婚するほどではないと思っていました。
しかし相手の気持ちはそうではなかったのです。
喧嘩の原因はお互いの性格の違いで、気の強い性格の私とは逆に相手は何でも我慢してしまう性格でした。
それがよくなかったようで、我慢の限界がきて突然ブチ切れてしまったのです。
その頃にはすでに離婚という気持ちが固まっていて、何を言っても気持ちが揺るぐことはありませんでした。
私からしたら突然の離婚宣言でとても驚きましたが、相手は日頃から毎日考えていたことで突然ではなかったのです。
いつものように喧嘩が始まり言い合いになったのですが、その日彼は家を出ていき帰ってこなかったのです。明日には帰ってくるだろうと思っていましたが、もう帰らないというメールだけ送られてきてそれからは既読スルーされて連絡が取れない状態になりました。
突然のことで納得ができなかったのですが、何を言ってももう意志が固まっているようだったので私も受け入れることにしました。
しかし二人で暮らしていた家に一人でいると、いろいろな思い出が蘇ってきて涙が止まらなかったのです。喧嘩をしてから1週間後、久しぶりに再会することになりました。
それはお互いに離婚に承諾するという話し合いの為でした。
久しぶりに会って少し痩せた姿を見て、彼も沢山悩んでいたのだろうと感じました。
彼がすでに記入している離婚届を渡されて、本当に終わりなのだと実感しました。
最後は言い合いなどはせずに、家具の振り分けを決めたり少し掃除などをして笑いを交えながら過ごしました。
しかしずっと心臓はドキドキしっぱなしで、現実を受け入れる事に必死だったのです。
今まで住んでいた家は解約することにして、お互いに新しい住まいで生活することになりました。
私はすぐに離婚届けを記入して彼の住まいに郵送しました。
その後は業務内容のメールを一度送りあって、それっきり連絡をとることはありませんでした。

離婚弁護士本橋総合法律事務所 www.rikon-motolaw.jp